文章を書くことは右脳・左脳両方を使うこと
私は、
自分の心がザワザワする出来事が起きると
それを一語一句そのまま全部紙に書き出します。
自分の心の声を紙に書き出すことの
面白さと
その効果にハマっているんです。
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(心の声は
1日に2万回出ているそうです。
これを自分で感じて、認めて
ちょっと変えて行くと、行動も現象も変わります。)
私の過去のブログ記事で
これに、ピッタリのものを見つけました。
↓
【紙に自分の手で書く】という事の素晴らしさに驚いたのでシェアさせてください。
内声士養成スクールの資料作りを毎日やっています。
枚数にして30枚くらい。
私の今までやってきた事の集大成。
そして、スクール生に伝えたい事が次々に湧いてきて、そこを勉強し直しての資料作り。
この資料作りで
私の伝えたい事を
そのまま【パソコンで打つ】というやり方で
やっていたのですが、
友人にアドバイスをもらったんです。
最初に【自分の手を動かして紙に書く】
そして、
次に
自分の手で書いたものを
パソコンで清書するのが効果的。と…
そのやり方に切り替えました。
そうしたら
仕事の進み具合の違いにビックリ。
紙に書き出す作業をしていると、
自分の本当に伝えたい事が次々にどんどん湧いてくる。
自分の中の本質と繋がる感じが楽しいのです。
私のやっている『自己内声スクール』
(自分の体の声を自分で聞けるようになるスクール)でも
ノートに、
聞こえてきた体の声を書き出してもらうのですが、
潜在意識と繋がって、
体の声がどんどん湧き出して来るのを
皆さん感じてくれています。
それと一緒ですね。
脳の活性化にも
考えてから紙に書き出す。って
とても良いそうです。
こんな感じ↓
「書く」のは左脳を使い、「考える」のは右脳を使います。
「文章を書く」ことは、右脳と左脳の両方を使い、さらに紙に書くことで、手を動かす運動野が使われます。
つまり、「紙に書く」作業は脳をフル回転させるのです。
成功者たちの頭の中は常に整理されていて、活発に思考をします。彼らは「書く」ことで、それを習慣にしています。
例えば、何か問題があったとき、問題点をクリアにするには絶対に客観的に分析する必要があります。
客観的な分析には、紙に書くことが効果的です。
自分の考えを客観視するには紙に書いて、一度自分の外に出してみる。
このアウトプットが非常に有効です。
頭の中で考えた方が簡単そうに思えてもあえて紙に書いて可視化してみる。
それが、解決のための原則なのです。
ぜひぜひお試しください。